どうも、メノノリです。
自分主催では5回目となる仲間大会を行ったので使用構築を記事にします。
ルールはシリーズ9準拠でシーズン20終了時の使用率トップ20のポケモンは構築に1体まで採用可能というものです。
並びはこちら↓
ちなみに制限を受けてるポケモン↓
構築のコンセプトは、
○削って速いポケモンや先制技で縛る
○相手のダイマックスをいなす
の2点
【個別解説】
H159(36)
A166(244)
B93(20)
C130(↓)
D101(4)
S172(204↑)
準速エースバーン抜き
ダイマ時にA216霊獣ランドのダイロック+珠2回+砂2回を耐える
エースのオヤジ。
攻撃範囲は広いですが、技の選択順が難しかったりダイマ切らないと弱々なので扱いづらいです。
何やかんやで使い慣れてるので取り敢えず最初に採用しました。努力値調整を永遠に迷ってます、草結びの枠も永遠に迷ってます。
色々言いましたけどやっぱり強いですコイツ。
H175
A200(252↑)
B120
C✕(↓)
D81(4)
S149(252)
ASぶっぱ
剣盾最強の熊、一応この構築の制限枠。
ホントは堪えるやカウンターを入れたかったのですが、周りも水フェアリーに弱かったので仕方なく毒づき。
コイツも真っ先に採用を決めました。落ち着く。
意地か陽気かで永遠に迷ってます。
H204(228)
A✕(↓)
B177(204)
C110
D135
S115(76)
身代わりが地球投げ耐え
身代わりがA132カバルドンの地震をだいたい耐え
遅めの85〜91族辺り意識
構築の見た目を良くする為に採用。
吠えるがあると不意のバトンやら変な構築に自然と耐性がつくのが良し。
身代わりや瞑想を絡めて詰めていくこの性能が非常に好みです。
ダイアイスの媒体として絶対零度の採用もありですね、当たらないからなるべく使いたくないですが…。
H191(44)
A183(220)
B85(36)
C✕(↓)
D86(4)
S147(204)
最速81族抜き
残り綺麗めに振り分け
絶対強いと思ったエース。
テッカグヤや霊獣ランドといった天敵が減り通しやすかったです。
ダイマ中はどの技を撃ってもステータスが上がりますし、ダイマが切れてからも技が強いのが良き。
ギャラドス、トゲキッス、マンムー辺り、また意地ドリュウズを抜きたかったので陽気で採用。
基本的には化身ボルトかドリュウズのどちらかを通すプランでいきます。
H157(92)
A✕(↓)
B101(44)
C173(180)
D137(12)
S151(180↑)
A200悪ウーラオスの暗黒強打だいたい耐え
最速85族抜き
相手に与える圧力が強いため、悠長な行動を許さなかったりダイマを切らせやすいです。それに対し上から壁を張り戦況を有利に進めていきます。
スカーフと特性のおかげで体力管理をあまり気にしなくても良いので、後半のスイープ性能も高くて強力でした。
ちなみに7世代配布産の色違いめざ炎個体です。今では意味ないけど。
H197(252)
A130
B145(252↑)
C121(4)
D100
S103(↓)
HBぶっぱ
物理受けーぬ。
制限されているとは言えエースバーンやゴリランダーへの警戒は必要、そしてカミツルギやブリザポス等も気になっていたので、その辺をまとめて見るために採用しました。
鬼火は下から撃ちたくないし命中も不安なので不採用、代わりに攻撃的に立ち回れる神速をチョイスしました。
天敵のカプ・レヒレや連撃ウーラオスが少なかった事もあり非常に動かしやすかったです。
【結果】
18人中3位
今後も定期的に仲間大会を企画しますので興味が湧いた方はポケモンBBSの「何かやる」タグをチェックしてみてください
https://pokemonbbs.com/sp/poke/patio.cgi?k=c-yaru00