第5世代から今に至るまで、スイクンを使い続けています。何だかんだでいつもスイクンに行き着く辺り、僕が最も信頼するポケモンなのかもしれません。
第7世代になり、カプ・レヒレと言う強力なライバルが出現しても、結局はスイクンを使っていました。(浮気をしたこともありますが)
過去の記事で何度か言ったように、熱湯とHPの高さと言う差別点がある限り、スイクンがレヒレの完全な劣化となることは有り得ません。
前期はパーティのクッションとしてゴツメスイクンを採用していましたが、現在はミズZ型で採用しています。
★スイクン@ミズZ 控えめ
207(252)-*-139(28)-147(188)-140(36)-106(4)
C…Zハイドロポンプ 215-136カバルドン確1
155-100ボルトロス高乱数1
冷凍ビーム 183-106ガブリアス確1
B…156ミミッキュ 2段階上昇Zシャドークローを高乱数で耐える
182ガブリアス 2段階上昇逆鱗を高乱数で耐える
D…200カプ・テテフ フィールド眼鏡サイコキネシスを確定で耐える
147カプ・コケコ フィールド10万ボルトを確定で耐える
D>B でダウンロード対策
S…無振り85族抜き(余っただけ)
多くの攻撃を1発以上耐える耐久力で行動しやすく、通りの良いZハイドロポンプで試合を有利にします。
コンセプトのハイドロポンプ、そして、安定して連打する事が出来、スイクンの代名詞とも言える熱湯も確定。
氷技は冷凍ビームとしましたが、凍える風にすることで、ミミッキュの皮を剥いで、上から殴ると言う動きが出来るため、そちらもアリだと思います。
もう一枠は自由ですが、逆転の可能性を残すミラーコートとしました。吠える、瞑想、身代わりも強いので、この辺はカスタマイズ性があると思います。
使用感はかなり良く、攻撃的なスイクンはかなり強かったです。今後も、スイクンの色々な可能性を模索していきたいですね。