メノノリの日記

ポケモンやります

ふかきゆめみし

僕の対戦において、ゲンガーは催眠術を外しません。最速起きもありません。対峙した者を深い夢に誘い、抵抗を許さずに取り殺してしまうのです。

…ただし、催眠術を撃つのは相手のゲンガーです。

催眠術ゲンガー、通称「ピロゲン」は開発されて以来、様々な物議を醸しました。ただ、僕は催眠術ゲンガーの是非を議論する気は端から無く、「メジャーなポケモンであるゲンガーのメジャーな型の1つ」だから、対策をするのは当然だというのが持論です。必然的に、ラムの実の評価は僕の中で、かなり高いです。

○麻痺、混乱、悪戯心の弱体化
○Zクリスタルというパワーアイテムの登場
○フィールドによる対策

これらの要素により、ラムの実は以前と比べて優先度の低いアイテムとなったと言えるかもしれません。

しかし、最初に例に挙げたゲンガー以外にも環境上位には依然としてカバルドンキノガッサ他、状態異常技を仕掛けるポケモンは数多く存在します。
状態異常が嫌われるのはしょうがない事だし、不満もあると思います。ならば、僕はラムの実でドヤ顔する側にまわります。
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