こんにちは、メノノリです。
シーズン15お疲れ様です。対戦してくださった方はありがとうございます。
今期も成績はあまり振るわなかったのですが使用した構築を記事にします。
★パーティ★
コンセプトは、定数ダメージ+積み
ASぶっぱ
H…16n-1
A…ぶっぱ
D>B…ギルガルドはノーマル無効であり、ポリゴン2のAが上がっても問題無いためダウンロード対策は必須。
S…残り。60族付近を意識。
ASぶっぱ
テンプレ。
B…A143ミミッキュの+2専用Z耐え
D…C179アーゴヨンの竜星群Z耐え
C…+1悪波がD130グロスに対し、ダメージ量162~192
B…A216ランドの地震耐え
S…最速ジャローダ抜き
D…C172火ロトムのオバヒ耐え
+1で同オバヒZ耐え
★構築の要点★
○無理を通す
全ポケモン屈指の数値を持ち、相性補完にも優れるマンダガルドを構築の軸としました。この2体の型は回復や毒を主体とするロングゲームを想定したものが多いですが、今回は意地捨て身、鋼Zをそれぞれチョイス。相手の想定外の火力で強引に崩していく事を目標としました。特に鋼Zガルドの突破力は尋常でなく、ナットレイやテッカグヤですら剣舞を積み撃破していきました。
○定数ダメージによる削り
上記のエース2体がより活躍できる様に、ミミッキュとカバルドンによりサポートをしてやります。カバルドンはテンプレ型なので特筆することは無いですが、ミミッキュに半分回復実を持たせる事は珍しいかと思います。この型のミミッキュはHPをコストにする技が多いため、それを賄うことができるのは非常に便利でした。受け回し相手にはミミッキュだけでかなり削れてしまう事も。
○想定されづらい補完枠
ここまでで火ロトムが非常に辛いと感じ、組んでいることの多いメタグロスも同時にみられるポケモンが必要となりました。そこで採用したのが半分回復実コケコとヤタピゲッコウガ。
コケコは瞑想から入ることで、羽休めと合わせて火ロトムを起点にします。ヤタピゲッコウガの身代わりは呪いと非常に相性が良く、C+1激流波乗りの火力は気持ちが良かったです。
シーズン16が恐らく7世代最後の環境となるでしょう。これまでに学んだあらゆる要素を詰め込んだ構築を組みたいと思います。では、またレートでお会いしましょう。