こんにちはメノノリです。
8世代最後の構築記事になります。
仲間大会カンムリ杯を開催・参加しました。
ルールはシンプルにシリーズ9(俗に言う冠環境)でその他の制限はありません。
並びはこちら↓
好きなポケモンで固めました。
コンセプトは、
○対面操作技で戦線を維持する
○基本的に対面的に闘うが最低限の崩し、引き先を用意して柔軟に闘う
の2点
【個別紹介】
H159(36)
A166(244)
B93(20)
C✕(↓)
D101(4)
S172(204↑)
準速エースバーン抜き
ダイマ時にA216霊獣ランドのダイロック+珠2回+砂2回を耐える
剣盾冠環境における相棒。
今まで4枠目を草結びにしていましたが今回は蜻蛉返りをチョイス。今までダイマを切るか交代かしか出来ませんでしたが、負荷を掛けつつ対面操作をする選択肢が生まれて柔軟性が増しました。
その他にもダイワームが意外な活躍を見せてくれることも。
耐久がかなり不安でピーキーな性能は相変わらずですが、受け辛い物理電気、そしてダイジェットとダイナックルの使い手として無二のポケモンです。
8世代で1番ダイマを切ったのは間違いなく化身ボルトロスです。ありがとう
H201(244)
A85
B127(244↑)
C130
D153(20)
S72(↓)
ほぼHBぶっぱ
対面操作枠、マスコット。
大抵の攻撃を1発は耐えてくれるので選出しやすいです。
周りを鋼に強めにして崩し要素を入れる事で、ニンフィア自身はマジカルフレイムと瞑想は必要ないというのが結論です。
剣盾終期から積極的に採用していたポケモンで、元々凄く好きでいつか一緒に闘いたいという思いがありました。
マスボ入り色違い「伝説的スター」リボン付きのニンフィアは僕にモチベーションをくれました。ありがとう
H175
A182(252↑)
B120
C✕(↓)
D81(4)
S163(252)
ASぶっぱ
非キョダイ個体
最強の熊。
僕がこの世代で特に評価をしている存在なので自然と構築に入ってきます。
鉢巻ラオスは有利な対面を作ってやれば容易に相手を崩してくれるので本当に心強かったです。
技は鉢巻型としては珍しくない4つで完結。受けにきた相手に対してダイマを切ってダイサンダーとダイアイスで倒す展開もありました。
ほぼ毎回悪か水どちらかのウーラオスにお世話になりました。ありがとう
H191(244)
A100
B112(12)
C125
D161(252↑)
S72(↓)
C194珠サンダーのダイジェット2発耐え
個人的に剣盾3強だと思ってるポケモン。(サンダー、ラオス、ポリ)
構成はサンダー、ウツロイドを意識したテンプレ。
自分で使っても相手に使われても強すぎた。
好きですが強すぎるので、できればもう会いたくないです。ありがとう
H163
A172(252)
B95
C✕(↓)
D96(4)
S213(252)
ASぶっぱ
主に初手ダイマに抗う為に採用しました。
初手性能を高めるのに蜻蛉返りをチョイスしましたが、この枠は火炎放射と最後まで悩んでました。ゴツメアーマーガア出されて困ったのでちょっと後悔。
やたら型が多いので相手に使われた時の厄介さのほうが印象深いです。個人的には剣盾初期に現れたHA振りの弱点保険型が好きでした。
初めて剣盾で色厳選したポケモン。コイツも3年間お世話になりました。ありがとう
H181(252)
A114
B201(252)
C✕()
D137(4)
S23(↓、個体値3)
最遅ナットレイ+1
1番嫌いでしたが8世代にてついに和解したポケモン。
8世代ではダイマというストッパーを誰もが使える関係で攻め一辺倒な構築がキツくて、どうしても受け先が必要になり有用性を認識しました。
ナットレイやドヒドイデといったポケモンも使える様になったのは自分としては大きい事でした。ありがとう
【結果】
57人中9位
他にも宣伝してくれた方が居たおかげもあり過去最大の規模で開催できました。
正直言うと僕はランクバトルで勝つことを諦めてしまった人間です。
1シーズン1月というペース、定期的に変わるルールに着いていけませんでした。ブログも1年くらい放置してましたしね。
また真面目にポケモンに取り組むキッカケをくれたのが仲間大会でした。最初は参加させて貰う側でしたが、本当に楽しかったのでいつの間にか開催する側になってました。
13回大会を継続して開催できたのは間違いなく8世代のポケモン生活で最も誇れる事です。
改めて参加してくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました。