僕は初代からポケモンをやってますが、3値を知ったり厳選を始めたルビサファは思い入れ深い作品です。当時のセーブデータも残っていたのでちょっと昔の事を思い出してみます。
初めてプレイしたときのデータです。名前がクソ適当ですね。確か最初はキモリを選びました。
この頃はPOKeDEX:250(現在は閉鎖)というサイトをずっと見てました。ポケモンの基礎データが載っており、厳選等の概念はここで知りました。
掲示板には沢山の育成相談スレがあり「2Vの〇〇が産まれたんですが採用していいですかね?」みたいなレスが普通にありました。理想個体が普通の今からすると信じられないですよね。
ルビサファ当時の厳選環境は現代とは比にならないほど過酷なものであり、
・赤い糸、パワー〇〇による個体値遺伝
・変わらずの石の性格遺伝
・炎の体等の特性ボーナス
がありませんでした(エメラルドが出てちょっと緩和されました)。
なので1体育成するためだけに平気で何週間も孵化作業をしていました。
そのうちの1体のサーナイトを見てみましょう。調整とかはよく分からなかったので臆病CSぶっぱです。ところどころ理想値には足りないですが2V+個体値29が2箇所あり当時としては結構頑張ってる方です。
技構成も何か強そうなのを取り敢えず入れてる感じですね。配置汚え…。
中学生くらいの頃は3世代で友達同士で対戦してました。他のゲームではスマデラ、ロックマンエグゼシリーズが流行ってたかな?
よくあるパターンだと思いますが高校生くらいの頃はポケモンやってなくて大学生の時に復帰という感じです。なので4世代をリアルタイムでやってなくて(後に購入)、ネット上のダイパリメイク待望熱にあまり乗り切れてなかったです。
5世代からはずーっと継続的にやっており、7世代からブログ開設しました。
こうして見ると人生の大半の期間ポケモンをやってますね。就職、結婚、子供が産まれたりとライフスタイルは変わってもポケモンプレイヤーであることは変わりませんでした。
今後もこの最高のコンテンツに関わっていきたいものです。